本日 49 人 - 昨日 0 人 - 累計 37827 人

うさぎに恋した日

  1. HOME >
  2. 歌詞 >
  3. うさぎに恋した日


うさぎに恋した日




君がいなくなって あれから
僕が落ち込んだのは3年
いきなりいなくなってしまって
別れも言えないで

病室の生活はどうでした?
窓からの景色覚えていますか?
制限された生活の中で
君は何を思った?

過ごせる時間が
もう 終わってしまうこと
気づいてた?

涙のワケなんて聞けなかったんだ
本当は気づいていたんだ
君のその唇揺れているのに
気づく時には抱き締めていた


変わるはずのない学校で
変わったことがひとつできました
窓際の席にいるはずの
君はもういない

泣いている子達を見ていたら
うらやましいこともある
何でそんなに自分出せるの?
隠し通さないの?

時間がごまかしてく
でも 記憶自体は消えないな

ひとりの時間が長く感じる
メールの着信もなし
孤独を知らないバカな僕が
泣いて気づいた淋しさの意味を


心のない抜け殻の自分
悪さもバカもしたんだけれど
ある日の夢に君は出てきて

僕の足を進めてくれた

約束しました 小指絡めて
強く、強くなると
いつかまた逢えると思ってるのに
なぜか涙は止まらないんだ





この曲をやるライブでは必ず最後にやる曲なんです!
最後にパーッと盛り上がれる曲なので、
みんなで盛り上がりましょーっい!